ふらのチーズ・セピア

あらためて「sepia」って辞書を引くと「イカスミ」ですと。巨大イカの、かどうか知りませんけど、イカスミ消費強化委員会としては買わずにいられないわけです。

2004年の夏に北海道旅行をした時に立ち寄った、富良野のチーズ工房であらかた試食したなかでも特に面白かったので、通販で取り寄せてみました。

ふらのチーズ・セピア切断写真

白っぽい外壁にナイフを入れると真っ黒。いや、セピア色。

匂いはそんなにしません。黒くてつやがあり、室温でふにーっとなった様子はなかなかに存在感ありますが、しょっぱいわけでもなく、舌に残るかすかなざらざら感と香りで「ああ、イカスミね」とわかる程度。黒いカマンベールだと思っていただければよろしいかと。

パーティとかに持っていって、「なんだこれ?!」とその見た目を話題にしておいて、なおかつクセがないのでみんなで食べられる、というのが正しい活用法ですかね。

ふらのチーズ・セピア

楽天の「ショップメイドイン北海道」さんで買えます。同じページに「ワインチェダー」なんてのもありますが、あんまり食べた印象が残っていません。合わせて買うなら「メゾン・ドゥ・ピェール」にしましょう。これもクセのない素直な味です。


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