京ぽん(京セラPHS AH-K3001V)のネイビー買いました

いまだに「talby」で検索して来ている方も多いようですね。わたしに煽られたからかどうかわかりませんが(^_^;)、とんがりやまさんがご購入されましたね。

煽るだけ煽っておいてなんですが、いまさらながら京ぽんこと京セラのAir H" PHONE、AH-K3001V買いました。以前書いたようにわたしDDIポケットユーザーで、もしDポケの新端末でいいのが出たら買おう、出なかったらtalby(au)に乗り換えよう、と思っていたわけです。

で、talbyの発売と同時期にDDIポケットから発表された「ジャケットホン」

つまりは「通信部分は簡単に追加できるようにするからガワだけ作ってくれ」って話ですよね。これが山下前社長のいう「外部デザイナーと協力した端末」なのかどうかよくわからないんですが、すくなくもこのコンセプトモデル群を見る限り、実際のデザイン重視端末が出てくるにはまだしばらく時間がかかりそうだな、と。

一方、わたしNTTドコモのPHS(NTTパーソナル時代から)のユーザーでもあるんです。もう8年くらい契約していて、仕事用にはおもにこちらを使っていたんですが、ここしばらく外を飛び回る仕事で、「いざというとき通じない」NTTドコモPHSの非力さを痛感しました。いや、そのことは前から知ってたんですが、それが仕事の成否を左右しかねない状況だったので、もういい加減愛想が尽きました。またいいタイミングでドコモの中村社長が「もうPHSの音声端末は作らない」と『日経コミュニケーション』12.15号で語ってたりするんですわ。年内で解約します。

で、talbyの対抗馬として急浮上したのがエリアカバー99%を目指そうというDDIポケットでいま一番商品力のある端末、京ポンなわけです。

機種変更(10ヶ月以上契約)で10,290円。新宿のビックカメラでもヨドバシでも同じでした(ポイントは15%バック)。もちろん手数料2,100円は別途毎月の料金から取られます。今回わたしは別の商品と一緒に買ったので、ポイント5%割り増しになって実質20%バックで手に入りました。電話帳情報なんかも移行してくれるのかと思ってたら、「この端末はトラブルが起こる可能性があるので電話帳の移行は控えさせていただきます」と。

パッケージはなんとなくApple風。

京ポンパッケージ

外から見ている分には、シンプルにすっきり落ち着いて、悪くない色と形だと思います。

京ポン

さっそくOperaを起動してネットにつないでみます。これは「フルスクリーン」モード。横スクロールがうるさいですが、かなりいい感じでCSSとかも解釈してくれます。

フルスクリーン

こっちが「スモールスクリーン」モード。画像は縮小して、画面の横幅に収まるように表示されます。

スモールスクリーン

とりあえず「フルスクリーン」を「画像なし」で表示するようにしています。何が使いやすいかは、ふだんどんなサイトを見るかによると思います。

カメラは11万画素。ふだんデジカメを持ち歩いているわたしとしてはメモにもならないレベル。たぶん使うことはないと思います。実際に取れる画像はこんな感じ。15〜25Kくらいと無駄に大きいファイルになります。

ザ・チョーダイズ

サブウィンドウもLEDで様々な色に光ります。充電中はこんな感じ。

充電中

ただ気に入らないのが後ろ姿。この穴が開いている部分の造作は手抜きだろう・・・。あと、使っていくうちに、折りたたまれた中のキーボード部分にも不満が出てきそうな予感。

後ろ姿

とりあえずドコモPHS+Dポケ→京ポンに一本化してしばらく使ってみます。それで「やっぱり携帯必要だな」と思ったらtalbyの黒買いますよ。


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