パンチのある味?「ラーメン屋さん太郎」

年末の商店街、福引きの景品でもらったラーメン駄菓子。

ラーメン屋さん太郎

なんでボクサーなのかという謎とか、「とり味」っていう表現とか、姉妹品の「やきそば屋さん太郎」などに関してはおアソビ探偵団さん[tnc.ne.jp]が素晴らしいツッコミを入れてらっしゃるのでそちらをごらんいただくとして、こちらは中身の検証など。

パッケージの裏側を見てみましょう。

裏面・原材料表示

小麦粉だけではなく、そば粉を使ってます。そばに含まれるルチンは高血圧や動脈硬化の予防に有効であるといわれています。

ベビースターラーメン

比較対照用に、ベビースターラーメンを買ってきました。こちらは「とり」ではなく「チキン」。

ベビースターの原材料表示

こちらは小麦粉だけですね。油も植物性のみ。

右が「ラーメン屋さん太郎」左がベビースター

左がベビースター、右が「ラーメン屋さん太郎」。ベビースターは平打ち系の麺でかるいウェーブ程度ですが、ラーメン屋さん太郎は断面が丸く、かなりちぢれてますね。あと「ラーメン屋さん太郎」には青のりが加わっているところが大きな特徴になっています。ラーメンで青のり・・・?

味に関してはベビースターの方が濃い、スパイシーな味付け。ラーメン屋さん太郎は鶏のだしの風味を大事にしているというか・・・え、もういいですかこんな話はそうですか(^_^;)。


クリック募金でちょっといいこと。(クリック募金とは?)

【クリック募金】ずっと地球で暮らそう。(コスモ石油)

【クリック募金】アフリカの子どもへの食料支援(味の素)

【クリック募金】アフガンやアジアの子どもたちのために(価格.com)

こんなネタもどうぞ:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です