暑い日の自家製カクテル

高級ウィスキーの箱が

リカーズハセガワ[liquors-hasegawa.com]からこんな大きな段ボールが届きました。グレンファークラス12年を箱買い・・・

箱の中身はビン1本

ではなく、実際には1本しか入っていません。なんでこんな大げさな梱包になったんだろう。

ラ・フェイバリット

購入したのはホワイトラムを1本。マルティニーク産のLa Favorite。

ベランダに繁るミント

そもそもの発端は、ベランダで育ったミント。大きくなったはいいけれど、そうそう使い道がない(お菓子作りに云々という家人が約1名おりましたが)。

で、暑いし、ミントあるし、モヒートでも作ってみるかと。

砂糖とミントでシロップを作る

砂糖をお湯で溶かし、ブチブチちぎったミントの葉っぱを入れて冷まします。こっちに無理してミントは入れなくてもいいと思います。うちはミントがふんだんにあったというだけです。

ミントシロップ

 

ミントっぽい香りのする砂糖水のできあがり。めんどくさい人はいきなり砂糖混ぜてもいいのかもしれませんが、私は逆に溶かすのがめんどくさいと思うので、まとめて作ってました。

ライム

近所のスーパーでライムを買ってきます。1/2個で1杯分かな。

ミントをつぶして材料を加える

グラスにミントの葉を入れて軽くつぶしたあと、ラムとさきほどの砂糖水を加える。ラムは60mlくらいでしょうか。

氷とライム追加

ライムジュースを混ぜ、氷とライムのスライスを投入。もう、好みで適当です。

完成!

炭酸水を入れて軽くかき混ぜ、ミントの葉を飾って完成。奥に赤ワインの入ったグラスがあったりするのは気にせず飲みましょう。

結局はあれですね、ラムとライムの質が良くて、濃いめ(もしくは氷少なめ)に作ればうまいですよ。ちなみに上記のLa Favorite、ジンジャーエールで割るだけでもおいしいです。

自分でライムを絞って、その果皮の柑橘の香りが残った手でグラスを持って飲む、というのもポイント。香り勝負なら自家製がおすすめです。

 

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