アップルサポートとの死闘part3

さて、行ってきましたクイックガレージ渋谷。いつものように愛想のないオジさん(いや、技術者は腕があるかどうかで評価すべきだと思いますけど)から、一週間前に渡したそのままの状態のPowerBookG4が帰ってくる。

ためしにPLUS YUさんに電話をして相談してみる。「交換は購入から1週間までなんです」。それはたしかに聞いていた話なのでしょうがないんですが、クイックガレージなんぞに持っていかず、先週のうちに送っておけば適用になったことが悔やまれます。

アップルサポートに電話。
「そちらで『持っていけば早い』と聞いて持っていったクイックガレージで修理を断られた」と言うと、「失礼しました。こちらですぐ修理の手配を」と数分待たされた後、「申し訳ありません、新しい機種なのでまだこちらでは修理できません」との答え。

「!?」

「この場合、こちらに送っていただいて、不具合を確認して、代わりに別の新品をお送りする形になります」

どうも、アップルでは新しい機種を投入する場合、「売るフェーズ」と「保守するフェーズ」があるみたいで、今回のPowerBookG4に関してはいま「売るフェーズ」にあって「保守フェーズ」が立ち上がっていないため、故障があった場合は修理せず新品と交換するしかないみたいなんです。ワタシの想像入っていますが、これが「新しすぎて修理できない」の意味。

だったら最初からそう言えよ!!!
電車賃と無駄にした一週間をあんたらが補償してくれんのかよ? あん?

「別の新しい物に替えさせていただきますがよろしいでしょうか?」

「よろしいでしょうか・・って、他にどうしようもないじゃないですか」

「恐れ入ります、それではお客さまの住所と連絡先のご確認を・・・」

まったく、今回はサポートにダマされました。iPodをきっかけにアップル製品を使い始められた方もいらっしゃると思いますが、もしかしたら新製品で似たような状況に陥る人も出てくるかと思って書き残しておきます。「サポートに電話する時は通話内容を録音しておいた方がいい」も買い物の原則に入れておきましょうか。


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